八戸藩志和代官所跡

八戸藩志和代官所跡

寛文(かんぶん)四年(1664年)南部藩2代藩主山城守重直(やましろのかみしげなお)が嗣子(しし)(世継ぎ)を決めないまま死去したため、幕府の裁断により南部藩は8万石の盛岡藩と2万石の八戸藩に分割されました。 その時に、後の上平沢、稲藤、上土舘、下土舘、北片寄、中片寄、南片寄の7ヶ村が八戸藩の飛地として編入されました。その統治の役所が寛文5年の春設置された志和代官所でした。 代官所は正面に役屋(役所)を構え、その裏側に米蔵と銭倉がありました。それ以来歳月を重ねて二百余年、この間に歴任した代官は百二十余人に及びました。明治5年3月1日を以て廃止されるに至りました。

住所 上平沢字南馬場25

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