安倍道(あべみち)跡

安倍道(あべみち)跡

紫波町西部の山裾を南北に縦貫する古道「安倍道」の存在が伝承されています。 安倍道の呼称は古代安倍氏に由来するもので、安倍氏全盛時代から前九年合戦の滅亡頃の主要交通路と推測されます。 東北自動車道の脇、石鳥谷町と紫波町との町境、紫波サービスエリアの南端に、上水道の片寄配水場付近から、林の中を東西に走る道路があり、やぶ、林の中を北に向かうと、黄金堂(こがねどう)裏、隠里寺(いんりじ)前とたどれます。願円寺(がんえんじ)山門前の山王海幹線水路に沿うように安倍道が通っています。 松森山の東の道を通り、金田(かねだ)方面からの道路と合して、新山神社(里宮)の裏道、源勝寺(げんしょうじ)跡、弥勒地(みろくぢ)、志和稲荷前とたどることができます。

住所 紫波町土館字木金ほか

近くのスポット

  • 新山神社・土舘新山寺跡

    • 平安時代
    • 歴史・文化
    • 神社仏閣
    住所 紫波町土舘字和山

    新山神社は昔は新山権現(しんざんごんげん)といい斯波(しば)氏のころは新山寺(しんざんじ)といって郡内有数の寺院であったといわれています。一説には藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の時代にさかのぼる祈願所であったという伝えもあります。かつて新山寺の参道には18ヵ所の坊舎が造られ、出羽三山に関係する僧兵が駐留し、東北の高野山ともいわれるほど盛んだったそうです。 山頂近くの本殿と拝殿は奥宮、ふもとの拝殿は里宮と称され、共に地元民から親しまれています。

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  • ジョバンニ(森の中の直売店)

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    • 食べる
    住所 岩手県紫波郡紫波町犬渕字南谷地120

    いわちく本社内の森の中にある直売店。 宮沢賢治の物語(銀河鉄道の夜)の主人公、ひたむきに夢を追いかける少年ジョバンニをコンセプトに作られたお店です。

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  • 産直あぐり志和

    • 産直
    • 産直西部
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    住所 紫波町片寄字山田前441

    農産物に加え、加工品が豊富。併設の「あぐりちゃや」(11:00~14:00)では、紫波もちもち牛などを使ったランチを手頃な価格で提供。

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  • 岡田田植踊【紫波町無形民俗文化財】

    • 郷土芸能
    住所 岩手県紫波郡紫波町片寄字岡田278

    伝承の由来については歴史的に証明するものは何もないが、長老の話や古文書によると、金売吉次、鉱山師孫六、是信房などが伝えたとされる。特定はできないが、平泉が繁栄している時期というのが定説なようだ。昭和27年頃、畠山憲造、高橋正三等によって復活。

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  • 志和古稲荷神社

    • 南部氏
    • 歴史・文化
    • 神社仏閣
    • 観る
    • 観る西部
    住所 紫波町升沢字小森108

    御祭神は「開運福徳の神」「産業の神」として尊崇されている 『宇迦御魂命(うかのみたまのかみ)』で、あらゆる生業に幸福を与え給う神として崇敬されています。昭和29年9月26日台風15号により、社前の御神木大杉が倒伏しました。その根本の空洞の土の中から御眷属(ごけんぞく)「白きつねのミイラ」が出現し、御眷属社の中に安置されています。

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