伝承の由来については歴史的に証明するものは何もないが、長老の話や古文書によると、金売吉次、鉱山師孫六、是信房などが伝えたとされる。特定はできないが、平泉が繁栄している時期というのが定説なようだ。昭和27年頃、畠山憲造、高橋正三等によって復活。それ以前は松川健次郎の手記には山屋に師事したとある。昭和40年代には当時の青年会「志和青年愛農会」が新田・岡田田植踊として取り組み、昭和60年岡田集落として田植踊を伝承することで全演目上演にこぎつけ現在に至っている。 代表者 畠山俊彦
住所 | 岩手県紫波郡紫波町片寄字岡田278 |
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住所 | 紫波町片寄山田前293-2 |
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昔から受け継がれた方法でつくるおみそ。毎日いただくお味噌汁のみそを手作り体験してみませんか。(11月中旬~6月中旬) ちょっとだけコ-ス1,500円 ズッパリコ-ス16,000円 お客様に合わせ体験だけもできますし、ご相談に応じます。予約の際にお問い合わせください。
住所 | 紫波町片寄字山田前293-2 |
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もちもち牛を使ったハッシュドビ-フが評判のお店。地元の農産物を紹介するのが目的というだけあり、春は山菜を使った天ぷら、夏なら野菜と黒豚を使ったカレ-など、季節の旬を味わえます。
住所 | 紫波町土舘字和山 |
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新山神社は昔は新山権現(しんざんごんげん)といい斯波(しば)氏のころは新山寺(しんざんじ)といって郡内有数の寺院であったといわれています。一説には藤原秀衡(ふじわらのひでひら)の時代にさかのぼる祈願所であったという伝えもあります。かつて新山寺の参道には18ヵ所の坊舎が造られ、出羽三山に関係する僧兵が駐留し、東北の高野山ともいわれるほど盛んだったそうです。 山頂近くの本殿と拝殿は奥宮、ふもとの拝殿は里宮と称され、共に地元民から親しまれています。
住所 | 紫波町升沢字前平17-1 |
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志和のおいなりさんと仰がれて、車のお祓い・厄祓(厄年祓)・合格祈願には特に霊験あらたかな神様として、全国各地から多くの参拝者が訪れます。 千年の大杉は稲荷神社を象徴し、信仰者は延命長寿をこの老杉に祈り、白きつねの白毛を根元から探し求める風習があります。