平沢鹿踊【紫波町無形民俗文化財】

約240年前宝暦4年町内長岡の耳取家稲垣氏の先代から分家して煙山に入植し開拓に従事し、地名も稲垣家の由緒深い駒止の松を讃えて耳取りと名づけた。分家に際し、稲垣家より鹿踊に関する巻物一巻を授けられた。開拓の伴侶として精進するように授けられたものである。その後集落は苦難の道を歩みながらも繁栄の兆を馳せて来た。安永年間の初期から盆踊として祖先の霊を弔い、豊年を祝い福の神を迎え悪疫退散の信仰によって踊られると云う。その後明治8年に平沢に伝承され矢次鹿踊に師事されたと云う事が記録に遺っている。代表者 斎藤正二

住所 岩手県紫波郡紫波町平沢字境田58-6

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