御祭神は「開運福徳の神」「産業の神」として尊崇されている 『宇迦御魂命(うかのみたまのかみ)』で、あらゆる生業に幸福を与え給う神として崇敬されています。昭和29年9月26日台風15号により、社前の御神木大杉が倒伏しました。その根本の空洞の土の中から御眷属(ごけんぞく)「白きつねのミイラ」が出現し、御眷属社の中に安置されています。
住所 | 紫波町升沢字小森108 |
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電話番号 |
TEL : 019-673-7903 FAX : 019-673-7940 |
HP | http://shiwa-furuinari.com/ |
住所 | 紫波町土舘字内川5 |
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当蔵では南部流酒づくりの本流を受け継ぎ、岩手らしいお酒を目指して、仕込みの全てに目が届く年間500石程度の少量生産にて、心を込めた酒造りを行っております。
住所 | 岩手県紫波郡紫波町土舘字弥勒地102 |
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朝倉流四ツ堰慶子踊りと称し、巻物等によれば、二日町の踊りの伝承を受けたものとなっているが、現状を見る限り相似点は全く無く、むしろ耳取型に近いものを思われますが、これはいつの時代にか後継者がなく中絶したものを、後年に復活する時に変ったものと考えたいと思います。
住所 | 紫波町南日詰字滝名川12 厳島神社付近 |
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従来から、安倍貞任(あべのさだとう)の臣善知鳥文治安方(うとうぶんじやすかた)の居館跡と伝えられてきました。昭和38年6月、紫波町教育委員会が主体となり、岩手大学板橋源教授を主任調査員として発掘調査を実施した結果、この遺跡は、安倍氏の柵か、もしくは安倍氏につながりのある有力者の居館であったろうと推定されるに至りました。つまり、安倍氏時代における当地域は、この遺跡を拠点として支配されていたと想定されています。