紫波町東部から花巻市大迫町にかけて広がる石灰岩の層の最も北側に位置する、奥行き約176m、高さ6mほどの、横穴石灰銅。洞窟の奥には美しい鐘乳石がつらなる、約立方50mの広さの空間があります。ここから縄文後期から晩期にかけての土器などが出土したことから、先住民族の住居跡として岩手県の天然記念物に指定されています。
住所 | 紫波町船久保 |
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電話番号 |
お問い合わせの連絡先 赤沢公民館長 工藤様までご連絡下さい。 (携帯電)080-1652-6695 現地の状況を確認のうえ、見学の可否をお答えします。 |
住所 | 紫波町船久保 |
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紫波町東部から花巻市大迫町にかけて広がる石灰岩の層の最も北側に位置する、奥行き約176m、高さ6mほどの、横穴石灰銅。洞窟の奥には美しい鐘乳石がつらなる、約立方50mの広さの空間があります。ここから縄文後期から晩期にかけての土器などが出土したことから、先住民族の住居跡として岩手県の天然記念物に指定されています。
住所 | 紫波町赤沢字田中35 |
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「音高山」の頂上に鎮座する神社です。「白山」は福井県、石川県、岐阜県の県境に聳える標高2702mの山で、白山を霊峰とする「白山信仰」に基づく「白山神社」は全国各地に約2700ヶ所に鎮座しています。 赤沢白山神社は永承2年(1047年)に奥州藤原氏初代清衡の父、藤原経清(ふじわらのつねきよ)により勧請されたとの伝承があります。江戸時代には、南部氏により寄進、保護がなされていました。
住所 | 岩手県紫波郡紫波町赤沢字下岡田29-1 |
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ユネスコ無形文化遺産・国指定無形民俗文化財である早池峰流岳神楽を今より230年前に地域の大輩の師匠有志伝承を受けた。当時天明の飢餓と人心の乱れと世情の衰えることを憂いて思想善導と民間娯楽を思い、岳より師を招いて神楽を伝承されたのが始まりと口伝されています。
住所 | 岩手県紫波郡紫波町北田字砥掘39 |
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岩手県教育委員会の調査資料によると、永禄年中(1558~1569)に盛岡市太田の上鹿妻より、赤沢村遠山の与五右衛門氏が伝授を受けたと記されている。