西田遺跡

西田遺跡

東北新幹線の建設に先立って岩手県教育委員会による発掘調査が行われ、縄文時代中期(およそ4,500年前)の環状集落が見つかりました。集落は広場を中心として192基もの土坑墓群が、その周りには掘立柱建物群が配置され、やや距離をおいて堅穴住居跡が放射状に配置されています。 墓は長楕円の穴で長軸を中央に向けて求心状に配列され、方向によっていくつかのまとまりが見られます。外周する掘立柱建物群も土壙墓群と同様の方位を示しており、これらの建物が墓と明確な関わりがあることを示しています。この場所は単に共同墓地であるだけでなく、葬送のまつりの場でもあったようです。 本遺跡は国内で最も有名な環状集落として海外でも紹介されています。

住所 紫波町犬渕字西田 岩手山神社付近

近くのスポット

  • 古代蓮の池

    • 奥州藤原氏
    • 平泉樋爪
    • 歴史・文化
    • 源頼朝
    • 観る
    • 観る中部
    住所 紫波町南日詰字箱清水

    五郎沼古代蓮は、奥州藤原氏四代泰衡の首桶に比爪の人が手向けた、五郎沼の蓮の種子が現代に蘇ったものといわれています。 昭和25年の金色堂学術調査で首桶の中から見つかった蓮の種子を、平成6年に恵泉女学園短大の長島時子教授が、生命工学で発芽させて中尊寺に移植し、平成11年初めて開花させたものです。平成14年5月28日、中尊寺から株分けされ五郎沼の傍に移植されました。

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  • 比爪館(ひづめのたち)跡

    • 城館
    • 平泉樋爪
    • 歴史・文化
    住所 紫波町南日詰字箱清水 赤石小学校付近

    比爪 もうひとつの平泉 比爪館は、平泉初代藤原清衡(ふじわらのきよひら)の四男清綱(きよつな)がここに派遣され、その子、太郎俊衡(たろうとしひら)、五郎季衡(ごろうすえひら) らが居を構えて比爪の地の産金等を支配したとされています。

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  • 箱清水卒塔婆群

    • 斯波氏
    • 歴史・文化
    住所 紫波町南日詰字箱清水

    鎌倉時代になると文教信仰が地方にもより広がり、石の供養碑(石卒塔婆、板碑)が各地で造立されるようになります。この一帯は大荘厳寺との関連も考えられます。 石卒塔婆は薬師神社から五郎沼東北側にかけておよそ10基現存します。

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  • 不動明王絵像碑(ふどうみょうおうえぞうひ)

    • 南部氏
    • 歴史・文化
    住所 紫波町南日詰字箱清水

    箱清水石卒塔婆群の右側の、一番奥の碑には不動明王像が線刻された絵像碑があります。 銘文に元亨(げんこう)3年(1323年)4月8日とあり、鎌倉時代末期に当たります。絵像碑で紀年銘があるものはこの碑だけで県内最古の絵像碑と位置付けられます。

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  • 大荘権寺(だいしょうごんじ)跡

    • 平泉樋爪
    • 歴史・文化
    • 観る
    • 観る中部
    住所 紫波町南日詰字箱清水

    大荘厳寺は、比爪館の構成要素として、「政庁」、「御所」とともに造営された「寺院」です。奥州藤原氏の滅亡後も大荘厳寺は存続し、中世を通じて、比爪館のあった箱清水地内に所在し続けました。

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