一般社団法人紫波町観光交流協会

世界遺産 平泉関連Bコ-ス

 

陣ヶ岡遠景(西側から)

コースの見どころ

 

陣ヶ岡・蜂神社

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源頼義・頼家父子が勧請したとされる蜂神社や、頼義が造らせた月の輪・日の輪の中島など、前九年の役に、関係する史跡のほか、源頼朝による奥州藤原氏征伐の際、殺害された藤原泰衡の首をさらし首にする際、洗ったとされる清水があります。春は桜、ツツジ、夏はアジサイ、秋は紅葉が美しい詩情豊かな聖地です。

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走湯神社・高水寺

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走湯神社は、かつては走湯権現・大槻観音ともいわれ、高水寺の鎮守として、後に鎌倉幕府を開く源頼朝によって1189年に勧請されました。走湯神社の宵宮には、紫波町二日町鹿踊が奉納されます。雄鹿は激しく鳴き声をあげ、全頭が雌を奪い合う珍しい鹿踊です。

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道の駅あかさわ(赤沢産直)

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組合員は全て赤沢地区内農家で、地域で生産されたものだけを販売し、地域密着型の産直をモットーにしています。ぶどう、りんごをはじめ果物の品揃え、品質は定評があります。

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フルーツパーク

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紫波フルーツパークワイナリーでは町内産のぶどうを原料(自園)に、町内のワイナリーで醸造する(自醸)こだわりの自園自醸ワインを生産発売しております。

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正音寺

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曹洞宗。開基は記録を焼失して定かではないものの、斯波城主四代公と伝えられています。藤原自時代(平安期)の作と推定される木造の毘沙門天立像と、四体の明王像があり、岩手県の文化財になっています。

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赤沢薬師堂

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赤沢地区に所在する七仏薬師如来を祀るお堂で、薬師如来像は12世紀奥州藤原氏の時代の制作です。七体そろって伝わっている事例は珍しく、岩手県指定文化財となっております。

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義経神社

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赤沢地区には、義経に関する伝説がいくつもあります。平家から逃れて平泉にやってきた義経はひそかに赤沢で暮らしながら、馬や弓の鍛錬をしていたが、立ち寄った井戸で娘と知り合い子ができたという。その子孫が、現在判官堂を所有する家に住んでいるという。義経が飲んだ井戸は今でも水がわき、義経が使ったとされる弓なども、そのゆかりの家には残されている。

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五郎沼

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奥州藤原氏初代清衡の孫桶爪太郎俊衡、五郎季衡兄弟の館が近くにあり、五郎がこの沼で遊泳していたことからその名がつけられたといわれています。春は満開の桜並木が水面に映え、夏には古代蓮はすの池で蓮の花が色鮮やかに咲き競い、冬は白鳥の飛来する所として知られています。

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比爪館跡

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12世紀ごろ志和郡(紫波町、矢巾町、盛岡市都南地区から厨川付近)を治めた樋爪氏の居館跡です。始祖は清衡の4男清綱といわれ、その子俊衡が志和郡を治めることとなったときに姓を樋爪と改めました。砂金と馬などで平泉藤原氏を支える重要な地方政庁としての役割を担った。館は文治5年(1189)頼朝の奥州攻めで俊衡と泰衡がみずから火を放ち焼失したと伝えられています。

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